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Audible(オーディブル)の支払い方法|PayPayは使える?Web・アプリの違いとカード変更

AudibleのWeb決済で使えるのは、国内の請求先住所があるクレジットカードかデビットカードです。PayPay、キャリア決済、Amazonギフトカードには対応していません。支払いを変えたい人は、Webで申し込んだ契約か、Apple・Google Play経由の契約かで、変更する場所が分かれます。

この記事の目次
  1. 支払いの変更先は、スマホの種類ではなく契約元で分かれる
  2. クレジットカードなしなら、Webではデビットカードを使える
  3. Webの会費をPayPayやAmazonギフトカードへ替えることはできない
  4. Web契約のカードを変更する手順
  5. Apple・Google Play契約のカードを変更する手順
  6. 支払いエラーは、請求元と原因に合わせて直す
  7. 単品購入と月会費は、それぞれの明細で管理する

支払いの変更先は、スマホの種類ではなく契約元で分かれる

iPhoneで聴いていても、Webから申し込んでいればWeb契約です。Androidでも、Webから申し込んだ契約をアプリで利用できます。

私なら、どちらの契約だったか迷った時点で、まず直近の請求メールを開きます。端末の種類から推測するより、Audible・Apple・Googleのどこが請求しているかを見た方が早いからです。

契約元 カードの情報を直す場所 別のカードを請求に使う場所
AudibleのWeb Amazonの「お客様の支払い方法」 Audibleの「アカウントサービス」にある「カード情報」
Apple Apple Accountの「お支払いと配送先」 同じ設定で新しい支払い方法を追加
Google Play Googleのお支払い方法 Audibleの定期購入の支払い設定

Web契約では、Amazonで直したカード情報がAudibleにも反映されます。一方、登録済みの別カードを会費に使いたいときは、Audible側で指定します。

機種変更をしても契約元は変わりません。以前のiPhoneで始めたApple契約を今のAndroidから管理したい場合も、元のApple Accountの契約を扱います。支払いを変更するために、新しくAudibleへ申し込む必要はありません。

請求元が分からないときに探すもの

請求メールでは、差出人に加えて、明細が月額プランか、一冊の購入代金かを読みます。小説の作品名が書かれた領収書を見つけても、それだけでは月会費の請求元は分かりません。無料期間中で会費の請求がなければ、登録したときの案内メールを探せます。

メールが見つからない場合は、以前使っていたアドレスなど、申込みに使った心当たりのあるメールも探します。見つかった案内の宛先と契約名が、どのアカウントの契約かを絞る手がかりになります。

Webで払った内容はAudibleの注文履歴で、Apple・Google経由の支払いは、それぞれの購入履歴で調べられます。請求元が分かれば、上の表から支払い情報を直す場所を選べます。

アプリを開いたときに無料体験の案内が出ても、それだけでは、以前の契約が終わったとは判断できません。別のアカウントで開いていないかを調べたい場合は、Audibleのログイン方法を参照してください。

クレジットカードなしなら、Webではデビットカードを使える

AudibleのWeb直接決済は、クレジットカードだけでなくデビットカードにも対応しています。請求先住所は日本国内であることが条件です。

デビットカードを登録できない場合は、カード番号・有効期限・請求先情報に加え、発行会社側のオンライン利用や継続課金の制限を調べます。残高不足なら、更新時の会費を払える残高も必要です。

Webの通常料金はスタンダード880円、プレミアム1,500円。Webで申し込んだあとも、同じAmazonアカウントのスマホアプリで聴けます。新しく始める人は、Audible公式でプランと申込条件を見るところから申し込めます。

カードなしでWebの月額サービスを使いたい場合は、オーディオブックの支払い方法比較で、キャリア決済に対応するサービスとプランを紹介しています。

Webの会費をPayPayやAmazonギフトカードへ替えることはできない

PayPay、キャリア決済、Amazonギフトカード、Amazonポイントは、AudibleのWeb直接決済には使えません。Amazonの買い物に使う残高を増やしても、Web契約の会費には充てられません。

支払い方法 AudibleのWeb直接決済 Apple・Google側の案内
PayPay 非対応 両ストアの日本向け支払い一覧に掲載
キャリア決済 非対応 Appleはau・ドコモ・SoftBank、Googleはドコモ・au・ソフトバンク・楽天を掲載。回線・契約による制限あり
ストアの残高 非対応 Apple Account残高、Google Play残高は各ストアで利用。Amazonギフトカード残高とは別
コンビニで直接現金払い 非対応 Google Playでも定期購入の現金払いは不可

ストア欄はApple・Google全体の対応一覧で、Audibleの各プランで使える決済の一覧ではありません。Googleには、キャリアによって定期購入に使えない場合もあります。

希望する支払い方法が表示されないうちに、ストア残高を先に買い足すことを私は勧めません。契約できる支払い方と金額をそろえてから登録すれば、使い道の決まらない残高を抱えずに済むからです。

アプリ経由の申込価格はWebと異なる場合があります。無料体験や割引も申込経路ごとの条件があるため、支払い方法を変える目的で別の契約を追加せず、現在の契約の終了日と新しい申込みの条件を分けて扱ってください。

Web契約のカードを変更する手順

有効期限や請求先情報はAmazonで編集する

カード更新後に支払いが通らない場合は、手元のカードと登録情報を、番号・有効期限・請求先住所の順に照合してください。番号が同じでも、有効期限が古いままなら修正が必要です。

  1. 契約に使っているAmazonアカウントでログインする。
  2. 「お客様の支払い方法」を開く。
  3. 情報を直したいカードを選び、「編集」を開く。
  4. 有効期限や請求先情報を入力して保存する。

この変更はAudibleにも反映されます。

新しく届いたカードを追加する

使いたいカードが一覧にまだない場合は、AudibleのWebから追加できます。アプリの再生画面ではなく、Webのアカウントサービスを開いてください。スマホのWebでは、左上のメニューから自分の名前を選ぶと進めます。

  1. アカウントサービスの「カード情報」を開く。
  2. 登録済みカードの下にある「カードを追加」を選ぶ。
  3. 表示された欄に新しいカードの情報を入力する。
  4. 「月会費およびタイトル購入用に、このカードを使う」にチェックを入れる。
  5. 「新しい支払方法を追加する」で保存する。

再発行で番号が変わったカードなら、この追加画面で新しい番号を登録し、会費に使うカードとして指定します。番号が同じで有効期限だけ変わった場合は、前の節にあるAmazonの「お客様の支払い方法」の編集で更新できます。

別のカードを使うならAudibleで指定する

Audibleにサインインし、「アカウントサービス」から「カード情報」を開きます。使いたい登録カードの左側にある丸印を選ぶと、月会費とWebでの作品購入に使う既定カードに設定されます。

古いカードを使わなくなったときは、新しいカードを登録して既定に設定したあと、古いカードの右側にある「削除」を選びます。確認のポップアップで削除を確定し、「カードを削除しました」と出れば完了です。別のカードを登録しないまま、Webからカード情報を削除することはできません。

ただし、Audibleで削除したカードはAmazon側からも消えます。有効期限や住所の更新だけなら、Amazonで編集・保存する方が分かりやすいです。

予備に使われるカードも確認する

予備の設定は、Amazonの「お客様の支払い方法」から「設定」→「予備のお支払い方法の設定」と進みます。Audibleの既定カードに請求できないときに、Amazonに登録した別のカードが使われるための設定です。

登録カードが複数ある場合は、予備の利用をオン・オフで切り替えられます。候補のカードはチェックボックスで選びます。たとえば普段のカードとは別の一枚を予備に残したいなら、この画面でそのカードを対象にし、ほかの登録カードがどう設定されているかも見られます。

いつものカードの明細に今月のAudibleが見当たらないときは、予備に設定したカードの明細が手がかりになります。注文履歴の請求日・金額と、そのカードの明細を見比べれば、別のカードに請求されていないかを調べられます。

カードが更新されても、会費は自動では止まらない

カードの再発行や有効期限の更新時に、新しいカード情報がAudibleへ自動反映されることもあります。VisaやMastercardなどのカードネットワークが提供する機能です。

たとえば、期限切れで新しいカードが届き、自分ではAudibleの登録を直していなくても、自動更新によって会費の請求が続く場合があります。すべての銀行・カードネットワークが参加しているわけではなく、対象かどうかは発行元の銀行へ問い合わせます。別のカードで払いたいときは、Audibleの「カード情報」で使うカードを変更できます。

会費を止めたいなら、カードの期限切れや削除に任せず、Audibleの解約手続きをします。

Apple・Google Play契約のカードを変更する手順

Appleは「お支払いと配送先」で変更する

iPhoneの「設定」で自分の名前を開き、「お支払いと配送先」へ進みます。登録済みカードの情報を直す場合は、そのカードの「編集」から新しい情報を入れ、「完了」で保存します。

別の支払い方法へ替える場合は、新しい方法を追加してから古い方法を削除します。この設定はApple Account全体に関わるため、Audible以外のサブスクリプションにも反映されます。

Macでは、App Storeで自分の名前から「アカウント設定」を開き、「お支払い方法」に進みます。カードの「編集」で情報を直し、「完了」を選びます。

Googleは、カード情報の編集と定期購入の指定を分ける

有効期限や請求先住所を直す場合は、Googleのお支払い方法で対象カードを編集します。Audibleの会費を別のカードへ替える場合は、契約したGoogleアカウントの定期購入管理でAudibleを選びます。

対象契約の「管理」から、現在の支払い方法の「変更」へ進み、使う方法を選んで送信します。変更の項目がなければ、支払い方法の管理から進みます。アカウントにカードを追加しただけで終わらず、既存のAudible契約で使う方法を指定するところまで行います。

一覧にAudibleがなければ、申込時の受領メールが届いたGoogleアカウントを開きます。Audibleに入るAmazonアカウントと、Google Playで決済するアカウントは役割が別です。

Googleの予備の支払い方法

Google Playの支払い設定に予備の支払い方法の項目がある場合は、そこで使う方法を選べます。有効にすると、新しく追加した方法も、手動で外さない限り予備に入ります。

この共通設定がなければ、定期購入ごとに予備を一つ設定する方式を使います。対象の定期購入から予備の設定を開きます。

支払いエラーは、請求元と原因に合わせて直す

起きていること 修正する情報・問い合わせ先
カードの登録が通らない カード番号、有効期限、請求先住所。利用制限はカード発行会社
更新時の請求が通らない 契約に指定したカード、残高・利用可能枠、継続課金の可否
Apple・Googleの請求で止まる 契約したストアの支払い設定・エラー表示
支払ったのに会員ではないと出る ログイン中のアカウント、契約元、日本向けのサービスか

Appleで「前回の購入」の支払い問題が出た場合は、過去の未払いを解消する必要があります。「お支払いと配送先」で情報を直して再試行するか、有効な別の方法を追加します。Audibleに申し込み直しても、Apple側の未払いを解消したことにはなりません。

Googleで「追加情報が必要」と出た場合は、お支払いセンターの通知に従います。期限切れならカード情報の修正、残高不足なら口座残高、利用制限ならカード発行会社と、対処する先が異なります。

エラーのあとに同じ本を買い直す前には、注文履歴と請求状況を開いてください。注文が成立していれば、購入を重ねず、アカウントやライブラリーを調べます。会員なのに特定の本だけ「購入」と出る場合も、支払い失敗とは限らず、契約プランと作品の対象範囲の問題があります。

解決しないときは、エラー文、日時、Web・Apple・Googleのどの経路かを公式サポートへ伝えると、請求を調べる手がかりになります。カード番号や住所などは公開の質問欄へ載せず、サポートが指定した安全な方法で伝えてください。

問い合わせるときは「どこを直したか」も伝える

たとえばWeb契約なら、「Amazonの『お客様の支払い方法』で有効期限を直して保存したが、会費の請求エラーが続く」と伝えます。Google Playなら、「Audibleの定期購入で、支払い方法の『変更』から別のカードを選んだ」と、触った契約と操作を添えます。カード情報を編集したのか、会費に使うカードを変更したのかが伝わる書き方です。

カードを受け付けない理由を発行会社に聞く場合と、請求された会費の内容をAudibleやストアに聞く場合では、相手が調べられる情報も変わります。前者なら利用しようとしたサービスとエラー、後者なら契約・注文の明細を手元に用意しておくと、質問に答えやすくなります。

操作の途中で止まった場合は、最後に見えた画面名も添えます。Audibleの「カードを追加」でエラーになったのか、新しいカードを保存したあと、月会費の請求時にエラーになったのかでは、確認する箇所が違います。画面のエラー文を残しておけば、登録の問題と請求の問題を分けて説明できます。

単品購入と月会費は、それぞれの明細で管理する

Webで買った本はAudible、Apple経由のアプリ内購入はAppleが窓口です。返金などの問い合わせ先は、その本の購入明細で分かります。

同じ月に請求が二つあっても、月会費と単品購入の代金なら、契約が二重になったとは限りません。たとえば、月額プランを使いながら対象外の小説を買った場合です。金額を足して「今月の会費が高い」と考える前に、一件ずつ明細の名前を見てみてください。反対に、心当たりのない契約名や同じ内容の請求があるなら、自分で理由を決めつけず、その明細を示して窓口へ相談できます。

無料体験中も支払い方法を登録するのは、終了後に有料で自動更新するためです。無料のうちにやめたい人は、カード情報を消す操作ではなく、契約元で更新を止めます。始め方と終了の手順はAudibleの無料体験、プランの違いはAudibleの料金で説明しています。