通常料金のWeb契約でAudibleプレミアムを使っていて、入会から1か月以上がたち、休会の利用間隔の条件も満たしていれば、30日・60日・90日の休会を選べます。休会中の月会費はかからず、購入した本は聴けますが、聴き放題の対象作品は使えません。休会期間が終わると、プレミアムの課金は自動で再開します。
この記事の目次
しばらく使わず、戻る時期が決まっているなら休会が候補です。今後使うかどうか未定なら、自動再開のない解約と比べて選びましょう。この記事は日本の通常料金のWebプレミアムを中心に説明して、契約ごとの違いも整理します。基準日は2026年9月11日です。
休会すると、会費と聴き放題が止まる
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| 項目 | 休会中の扱い |
|---|---|
| プレミアムの月会費 | かからない |
| 聴き放題対象作品 | 利用できない |
| 単品購入した本 | 利用できる |
| 単品購入の会員割引 | 非会員価格から30%引きの特典が続く |
| 期間終了後 | プレミアムの課金が自動再開する |
| 選べる期間 | 30日・60日・90日 |
出典:Audibleの休会条件。
休会のいいところは、使わない期間の会費を止めつつ、購入済みの作品は聴き続けられることです。ただ、対象作品を次々に聴く予定がある月には向きません。聴き放題で追加した本は、ダウンロードしてあっても、休会中に使える買い切り作品に変わるわけではないからです。
休会は、手続きした時点で始まる
休会は次回請求日から始まる予約ではなく、手続きを完了した時点で始まります。聴き放題の本を今日まだ聴きたいなら、聴き終えてから休会を確定してください。
たとえば今週末まで対象作品を聴いて、来週から使わないつもりでも、先に手続きを済ませると今週末の分も止まってしまいます。最後に対象作品を使う日と、休会を始める日を合わせて決めておくと、必要な期間を残せます。
休会と解約は、戻る時期で選ぶ
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| 今の予定 | 選び方 |
|---|---|
| 1〜3か月後にまた使う予定がある | 30日・60日・90日の休会を候補にする |
| 今後使うか決まっていない | 自動で課金が戻らない解約を候補にする |
| 買った本だけをしばらく聴く | 有料プランを止めても購入作品は使える |
| スタンダードを使っている | 休会は使えないため、継続か退会を選ぶ |
解約後も単品購入作品は聴けます。スタンダードで毎月選んだ作品は購入作品とは扱いが違うので、残る本と手続きの詳細はAudibleの解約で説明しています。
休会を使える契約と回数には条件がある
休会はプレミアム向けで、スタンダードにはありません。通常のWebプレミアムでは、入会から1か月後以降に使えると案内されています。原則12か月に1度、最大90日です。休会の公式条件、スタンダードの公式説明。
次の休会までの12か月は、細則だと休会が終わったあとの最初の請求日から数えます。「前に休会を申し込んだ日から1年たった」と数えると、条件とずれることがあるので気をつけてください。
Apple・Google Playの契約は、Web契約の操作と分ける
AppleやGoogle Play経由の会員は、各ストアの購読設定で契約を管理します。ここで説明する30日・60日・90日のWeb休会とは窓口が違います。契約元は、使っている端末の種類ではなく、申し込みと支払いをした場所で決まります。
iPhoneで聴いていても、AudibleのWebから申し込んでいればWeb契約です。契約元と変更先の違いはAudibleの支払い方法にまとめています。
無料体験中は休会で期間を延ばせない
無料体験中は、休会の対象外です。体験期間を残したまま、数か月先まで利用を止めておく仕組みではありません。体験中に有料継続を止める方法は、無料体験中の退会で説明しています。Audibleの公式窓口に記載された休会条件
割引契約でも、休会したからといって割引の期限が延びるわけではありません。割引中に休会できるかは契約条件次第なので、通常料金のWeb契約と同じ手順が使える前提で、次回の請求を止める予定を立てないでください。割引契約で休会を選べないときは、Audibleの窓口にプラン名と次回請求日を伝えて、使える休会の条件を聞いてみましょう。
Webで休会する手順
- Audible.co.jpへ、利用中のAmazonアカウントでサインインする。
- アカウントサービスから退会手続きへ進む。
- 「休会する」を選ぶ。
- 30日・60日・90日から期間を選ぶ。
- 内容を読んで確定し、休会と再開予定日を記録する。
公式の入口は退会手続きの中にあります。「退会」という表示から始まりますが、最後に選ぶのは休会です。期間を指定したら、休会の内容を読んでから確定してください。Webの休会手順。
期間は、使わない予定に合わせて選びます。1か月だけ空くなら30日、数か月戻れないなら60日や90日。再開日の数日前に予定を入れておくと、その時期にまた使うかを決めてから自動再開を迎えられます。
「休会する」が表示されない場合は、スタンダード契約、入会から1か月未満、前回の休会との間隔、ストア経由の契約、のどれに当たるかを先に確かめます。無料体験中や割引中の扱いは、上の対象条件のとおりです。
休会中に再開したくなった・そのままやめたくなった
途中で聴き放題に戻りたいときは、PCでAudibleにサインインして、アカウントサービスから「Audible会員を再開する」を選びます。休会を終了して会員資格を再開すると、対象作品をまた聴けます。休会を終了して聴き放題を再開する公式手順
途中で再開すると、有料の会員資格に戻ります。次回請求日を決めてから再開したいなら、操作の前にAudibleの窓口に請求日を聞いておきます。期間満了まで待ったなら、予定日から課金が自動で戻ります。
今後は使わないなら、休会中に退会へ進むこともできます。休会中に残っていた会員特典は退会日までで、単品購入した本は引き続き聴けます。通常の退会手順はAudibleの解約にまとめています。
私は続けている。休会の判断は自分の利用予定で
私はAudibleを休会したことも、退会したこともありません。この仕組みが好きで、子どもの世代まで続いてほしいと思っているので、使い続けています。この記事の休会手順と条件は、公式の案内を根拠に整理しました。
使う予定が戻るなら休会、未定なら解約を比べる
休会は、会費を止めておける期間と、再開する時期がセットになった仕組みです。30日・60日・90日のあとにまた対象作品を聴く予定があるなら使いやすく、戻る時期が決まっていないなら解約も候補になります。
通常料金のWebプレミアムで休会するなら、手続き直後から聴き放題が止まること、期間後に課金が自動再開すること。この二つを押さえて進めましょう。
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